長仙寺村(読み)ちようせんじむら

日本歴史地名大系 「長仙寺村」の解説

長仙寺村
ちようせんじむら

[現在地名]田原町六連(むつれ) 長仙寺

片神戸(かたかんべ)村と小路を隔てた東の村。村名は古来長仙寺領であったところから付けられた。蜆(しじみ)川の上流で丘陵の間にある。「神鳳鈔」に上谷(かみがや)御厨とあるのは、この地である。天平一八年(七四六)長仙寺堂塔建立以来、全村および近郷が長仙寺領であったが、寺の衰退とともに分散し、寛永六年(一六二九)に公田となり、寛文四年(一六六四)に田原藩の三宅氏領になった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 シジミ 上谷

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む