長崎さちのか(読み)ながさきさちのか

事典 日本の地域ブランド・名産品 「長崎さちのか」の解説

長崎さちのか[果樹類]
ながさきさちのか

九州・沖縄地方、長崎県地域ブランド
1996(平成8)年、とよのかとアイベリーを掛け合わせてできた品種さちのか。長崎さちのかは、糖度が高く、ビタミンCも豊か。硬さ・色の濃さ・光沢にも優れるなど、いちごの持つ香りと旨みが長持ちするのが特徴。市場関係者の間でも高い評価を得ている。長崎県は温暖な気候であるため、いちごの栽培に適する。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む