旨み(読み)ウマミ

デジタル大辞泉 「旨み」の意味・読み・例文・類語

うま‐み【▽旨み/▽旨味】

《「み」は接尾語》
1
㋐食物のうまい味。また、うまい度合い。おいしさ。「材料の―を生かして調理する」
㋑かつお節・昆布・シイタケなどでとった、だしの味。→旨み調味料
2 技芸などの巧みさ。「汚れ役に―を出す」
3 仕事・商売などで利益やもうけが多いというおもしろみ。「あまり―のない商売」
[補説]1㋑は、明治41年(1908)池田菊苗が、昆布のだしからグルタミン酸を抽出してこの味の主成分であることを発見し、うまみと名づけたもの。近年では、甘味、酸味、塩味、苦味と並ぶ、五つめの味覚とされるようになった。→味の素
[類語]美味・佳味・滋味・珍味・好味・風味・おいしい・旨い・甘美・芳醇ほうじゅん・デリシャス・フレーバー・テイスティー

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