長沼秀行(読み)ながぬま ひでゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長沼秀行」の解説

長沼秀行 ながぬま-ひでゆき

?-? 鎌倉-南北朝時代の武将
下野(しもつけ)(栃木県)の豪族。父の跡をついで淡路(あわじ)守護となる。元弘(げんこう)の乱(1331)では足利尊氏にしたがう。後醍醐(ごだいご)天皇にみとめられなかった淡路守護職(しき)を建武(けんむ)3=延元元年尊氏にみとめられ,北朝方に属した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む