長谷川宗喜(読み)はせがわ むねのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長谷川宗喜」の解説

長谷川宗喜 はせがわ-むねのぶ

?-? 織豊時代の剣術家。
富田九郎左衛門(とだ-くろうざえもん)にまなび,富田流をきわめる。のち長谷川流をおこし,関白豊臣秀次(ひでつぐ)(1568-95)におしえた。一説富田景政門下とする。別名に親員。通称は宗右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む