長野久義(読み)ちょうの ひさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長野久義」の解説

長野久義 ちょうの-ひさよし

1984- 平成時代のプロ野球選手。
昭和59年12月6日生まれ。外野手,右投げ右打ち。筑陽学園高をへて日大に進む。平成18年ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに指名されるが入団を拒否してホンダに入る。19年IBAFワールドカップ日本代表に選ばれる。22年読売ジャイアンツに入団。同年,対ヤクルト戦がプロ公式戦初出場で,打率2割8分8厘,本塁打19本をマークして最優秀新人賞を獲得。23年3割1分6厘で首位打者となる。佐賀県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む