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長野朗 ながの あきら

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

長野朗 ながの-あきら

1888-1975 昭和時代の国家主義者,農本主義者。
明治21年4月3日生まれ。陸軍大尉になるが大正10年待命。大川周明(しゅうめい)らとまじわり猶存社,行地(こうち)社に加盟する。のち農本連盟,自治農民協議会を組織した。戦後,昭和28年全国郷村会議委員長となった。昭和50年死去。87歳。福岡県出身。陸軍士官学校卒。著作に「昭和農民総蹶起録」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の長野朗の言及

【救農議会】より

…この議会に向けて各種農民団体の請願が続き,借金の棒引き,軽減または償還延期,農産物価格引上げ,国家による損失補償,肥料資金の国家補償,税金の軽減などが全国に宣伝された。とくに長野,山梨,群馬など養蚕県では長野朗,権藤成卿,橘孝三郎ら農本主義者による自治農民協議会が結成され,全国から約5万人の署名を集め,第62議会に向けて農村救済請願運動が展開された。この結果,つづいて救農議会が開かれ,米穀法改正などによる米価対策,産業組合中央金庫特別融通及損失補償法,不動産融資及損失補償法,金銭債務臨時調停法などによる負債対策,さらに土木事業により景気回復と窮乏農民に副業収入を与えるための大規模な救農土木事業(または時局匡救事業)が可決実施された。…

※「長野朗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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