長針(読み)チョウシン

精選版 日本国語大辞典 「長針」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐しんチャウ‥【長針】

  1. 〘 名詞 〙 時計の分を刻む長い方の針。分針(ふんしん)。長剣。
    1. [初出の実例]「この時には短針も長針(チャウシン)も正しく重り合て十二時の所を指す」(出典:改暦弁(1873)〈福沢諭吉〉時計の見様)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む