日本歴史地名大系 「長陣屋跡」の解説
長
陣屋跡
ながとろじんやあと
中世以来の長瀞城跡に置かれ、当初は幕府代官陣屋で、寛政一〇年(一七九八)以降は城をもたない一万一千石の大名である米津氏本拠地の長瀞陣屋となる。寛文一一年(一六七一)幕府は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世以来の長瀞城跡に置かれ、当初は幕府代官陣屋で、寛政一〇年(一七九八)以降は城をもたない一万一千石の大名である米津氏本拠地の長瀞陣屋となる。寛文一一年(一六七一)幕府は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...