門弟子(読み)モンテイシ

精選版 日本国語大辞典 「門弟子」の意味・読み・例文・類語

もん‐ていし【門弟子】

  1. 〘 名詞 〙もんてい(門弟)
    1. [初出の実例]「上人遷化之日。〈略〉語門弟子曰」(出典日本往生極楽記(983‐987頃)弘也)
    2. 「先生が爾う云へば門弟子(モンテイシ)も亦爾う云ふ気になるのが不思議だ」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉幼少の時)
    3. [その他の文献]〔論語‐述而〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む