デジタル大辞泉 「閉居罰」の意味・読み・例文・類語 へいきょ‐ばつ【閉居罰】 刑事収容施設法に規定されている、受刑者に対する懲罰の一つ。30日以内(20歳以上で特に情状が重い場合は60日以内)の間、居室内で謹慎させ、その間、自弁の物品の使用、宗教上の儀式行事への参加、書籍等の閲覧、面会、親書の発受などを禁止する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例