開冬(読み)カイトウ

デジタル大辞泉 「開冬」の意味・読み・例文・類語

かいとう【開冬】

佐藤佐太郎の第10歌集。昭和50年(1975)刊。

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精選版 日本国語大辞典 「開冬」の意味・読み・例文・類語

かい‐とう【開冬】

  1. 〘 名詞 〙 冬の初め。陰暦一〇月の異称。〔顔延之‐応詔観北湖田収詩〕

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普及版 字通 「開冬」の読み・字形・画数・意味

【開冬】かいとう

初冬

字通「開」の項目を見る

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