精選版 日本国語大辞典 「開廷」の意味・読み・例文・類語 かい‐てい【開廷】 〘 名詞 〙 審理を行なうために法廷を開くこと。⇔閉廷。[初出の実例]「更漏の響早く開廷の時刻を報ずれば〈略〉静々と堂内に進み来る二名の囚人あり」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例