開廷(読み)カイテイ

精選版 日本国語大辞典 「開廷」の意味・読み・例文・類語

かい‐てい【開廷】

  1. 〘 名詞 〙 審理を行なうために法廷を開くこと。⇔閉廷
    1. [初出の実例]「更漏の響早く開廷の時刻を報ずれば〈略〉静々と堂内に進み来る二名の囚人あり」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む