コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

開心寺址石塔 かいしんじしせきとう

百科事典マイペディアの解説

開心寺址石塔【かいしんじしせきとう】

韓国,慶尚北道醴泉郡の開心寺址に建つ2重基壇・4角5層の石塔。1009年に造られた新羅様式のもので,仁王十二神将などの浮彫があり,高麗(こうらい)初期の美術・建築資料として貴重。
→関連項目高麗

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

かいしんじしせきとう【開心寺址石塔 Kaesim‐saji‐sŏktap】

韓国,慶尚北道醴泉郡醴泉面の開心寺址にある5層の石塔。上成基壇蓋石下面の銘により1009年(高麗穆宗12)の造立が明らかで,高麗時代に定型化する新羅式系統の代表的石塔である。下成基壇に十二支像,上成基壇に八部神将像,初層塔身南面に門扉形とその左右に仁王像の浮彫がある。【宮本 長二郎】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android