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十二支像 じゅうにしぞう

世界大百科事典 第2版の解説

じゅうにしぞう【十二支像】

十二生肖,十二属ともいう。方位や時刻を表し,十干と組み合わせて歳時や人事の変化運用にあてる十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)に配当された動物。つまり,ネズミ,ウシ,トラ,ウサギ,タツ,ヘビ,ウマ,ヒツジ,サル,トリ,イヌ,イノシシである。西アジアの占星術として発達した十二宮(黄道十二宮)が,インドから仏教などを通じて中国にもたらされたのではないかといわれる。後漢王充の著した《論衡》物勢では,五行相剋説にしたがって十二支像を説明している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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