精選版 日本国語大辞典 「開鑿」の意味・読み・例文・類語 かい‐さく【開鑿・開削】 〘 名詞 〙 土地を切り開いて、道路、トンネル、運河など通路をつくること。〔音訓新聞字引(1876)〕〔周礼注‐夏官・司険〕開鑿の補助注記「開削」は「開鑿」の書き換え字。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「開鑿」の読み・字形・画数・意味 【開鑿】かいさく 道路や水路をきりひらく。唐・韓〔病中、張十八に贈る〕詩 喜んで開鑿し 別大江を失ふ字通「開」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報