精選版 日本国語大辞典 「閑雲」の意味・読み・例文・類語 かん‐うん【閑雲・間雲】 〘 名詞 〙 静かに空に浮かんでいる雲。[初出の実例]「人間日月幾春秋、身与二間雲一任二去留一」(出典:艸山集(1674)二一・山居偶題)[その他の文献]〔王勃‐滕王閣詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「閑雲」の読み・字形・画数・意味 【閑雲】かんうん しずかに流れる雲。唐・李山甫〔方干隠居〕詩 人に問ふ、岫(えんしう)(遠山)千重の 客に對す、閑雲一片の字通「閑」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報