精選版 日本国語大辞典 「間半」の意味・読み・例文・類語 ま‐なか【間半・間中】 〘 名詞 〙 京間(きょうま)の一間(けん)の半分。また、畳やむしろの半分。[初出の実例]「七間間中径水豹皮六十余枚」(出典:吾妻鏡‐文治五年(1189)九月一七日)「間中の床に遊女の姿絵の掛物」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例