関節離断(読み)かんせつりだん(その他表記)disarticulation,exarticulation

日本大百科全書(ニッポニカ) 「関節離断」の意味・わかりやすい解説

関節離断
かんせつりだん
disarticulation,exarticulation

四肢が骨を経てその連結を断たれたものを切断amputationといい、関節部でその連結を断たれたものは関節離断とよばれる。四肢切断術において、かつては膝(しつ)関節離断の適応であっても、義肢製作の立場から大腿(だいたい)切断が行われることがあった。最近は関節離断用の義肢もつくられるようになり、関節離断の頻度も増えてきた。膝関節のほか、股(こ)関節や肩関節、足関節などの離断術がある。

[永井 隆]

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