関谷剛男(読み)せきや たかお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関谷剛男」の解説

関谷剛男 せきや-たかお

1939- 昭和後期-平成時代の分子生物学者。
昭和14年11月18日生まれ。国立がんセンター研究所生物学部室長をへて,昭和59年同研究所腫瘍遺伝子研究部長,平成12年同研究所客員研究員。14年三菱化学生命科学研究所副所長兼トランスレイショナル研究部長,のち所長。同年核酸高次構造を利用したゲノム情報解析」で学士院賞。17年日本学士院会員。東京出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む