闘八藻井(読み)とうはちそうせい(その他表記)dou-ba zao-jing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「闘八藻井」の意味・わかりやすい解説

闘八藻井
とうはちそうせい
dou-ba zao-jing

建築用語。中国で宮殿宗教建築の室内天井のうち,宝座仏像上部にあたる中央部分を,特別に方形八角形などを組合せて造った装飾天井の一種。漢代にこの手法の原始的なものがみられ,小アジアアフガニスタンインドの広範囲にわたって使用されている。藻井は壓火のために水草を描いたことから起ったという天井の総称

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む