闘八藻井(読み)とうはちそうせい(その他表記)dou-ba zao-jing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「闘八藻井」の意味・わかりやすい解説

闘八藻井
とうはちそうせい
dou-ba zao-jing

建築用語。中国で宮殿や宗教建築の室内天井のうち,宝座や仏像の上部にあたる中央部分を,特別に方形,八角形などを組合せて造った装飾天井の一種。漢代にこの手法の原始的なものがみられ,小アジア,アフガニスタン,インドの広範囲にわたって使用されている。藻井は壓火のために水草を描いたことから起ったという天井の総称。

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