阪口徳雄(読み)さかぐち とくお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阪口徳雄」の解説

阪口徳雄 さかぐち-とくお

1942- 昭和後期-平成時代の弁護士
昭和17年12月5日生まれ。44年23期司法修習生として司法研修所入所。46年修習修了式の際,最高裁が青年法律家協会所属とみられる同期修習生を判事補に採用しなかったことに抗議し,罷免された。48年再採用され,弁護士となる。大阪出身。大阪市立大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む