防人部領使(読み)さきもりことりづかい

精選版 日本国語大辞典 「防人部領使」の意味・読み・例文・類語

さきもり‐ことりづかい‥ことりづかひ【防人部領使】

  1. 〘 名詞 〙 防人として徴発された兵士たちを統率して、諸国から難波津まで送る役人。その国の国司の中から任命された。難波津からは専使が指揮して乗船し、大宰府へ向かう。防人使い。ことりづかい。
    1. [初出の実例]「旧防人部領使遠江国少椽正六位下高橋朝臣国足」(出典:正倉院文書‐天平一〇年(738)駿河国正税帳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む