防水着(読み)ボウスイギ

精選版 日本国語大辞典 「防水着」の意味・読み・例文・類語

ぼうすい‐ぎバウスイ‥【防水着】

  1. 〘 名詞 〙 身体が水にぬれないように着る防水加工した衣類。雨合羽、レインコートの類。
    1. [初出の実例]「甲板(デッキ)のセイラア達は膏薬貼りだらけの防水着を被(き)て」(出典:ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む