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甲板 こうはんdeck

翻訳|deck

10件 の用語解説(甲板の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

甲板
こうはん
deck

かんぱん,デッキ。建築物の各階の床に相当する船内の床で,甲板梁の上に鋼板または木板を張って上下に分ち,居住,作業の場所,機械,貨物の積載場所となる主要な部分である。構造上,船体の縦強度を受持ち,風雨,波浪,日光に対して強度と水密性が要求される。

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デジタル大辞泉の解説

かん‐ぱん【甲板】

こうはん(甲板)

こう‐いた〔カフ‐〕【甲板】

机・棚などの上面の板。
神社建築などで、鰹木(かつおぎ)を支えるために、棟に沿って渡してある長い厚板。

こう‐はん〔カフ‐〕【甲板】

船の上部にあって、鉄板または木板を張りつめた広く平らな床。デッキ。かんぱん。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

甲板【かんぱん】

甲板(こうはん)

甲板【こうはん】

〈かんぱん〉,デッキとも。船の肋骨(ろっこつ)を結ぶ梁(はり)の上に鋼板,木板を張った床。構造上は全体の剛性と縦の強度を与える。海水浸入防止,荷物の積載,構造物保持などの役目をもつ。
→関連項目航空母艦造船

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世界大百科事典 第2版の解説

こうはん【甲板】

〈かんぱん〉あるいはデッキdeckとも呼ばれる。船体の深さ方向に対して水平に設けられる板状の構造物で,船体に水密性,強度,剛性を与えるとともに,乗客・乗組員の居住,貨物の積付け,船体に装備される各種の機械装置の設置に必要な床と区画を提供する。一般に,複数の甲板が層状に設けられるが,もっとも重要なのは最上層の全通甲板であり,これを上甲板という。乾玄を測る基準となる甲板を乾玄甲板というが,通常,上甲板がこれにあたる。

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大辞林 第三版の解説

かんぱん【甲板】

船舶の上部の、木や鉄板などを張り詰めた広く平らな床。こうはん。デッキ。 「上-」

こういた【甲板】

机・カウンターなどの上面の板。天板。トップ。
茅葺かやぶき・檜皮ひわだ葺きなどの屋根の大棟の上端を保護するためにとりつける長い板。神社建築では鰹木かつおぎを受ける。甍いらか覆い。

こうはん【甲板】

かんぱん(甲板) 」に同じ。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の甲板の言及

【甲板】より

…船体の深さ方向に対して水平に設けられる板状の構造物で,船体に水密性,強度,剛性を与えるとともに,乗客・乗組員の居住,貨物の積付け,船体に装備される各種の機械装置の設置に必要な床と区画を提供する。一般に,複数の甲板が層状に設けられるが,もっとも重要なのは最上層の全通甲板であり,これを上甲板という。乾玄を測る基準となる甲板を乾玄甲板というが,通常,上甲板がこれにあたる。…

【船体構造】より

…船体には,必要とされるこれらの強度を十分にもつとともに,その船の用途に適した構造が採用される。船体強度
[構造形式]
 貨物船の船倉は,その船種に応じてそれぞれの貨物の積載と荷役に適した固有の構造様式となっているが,船体構造という観点から機能別に分解すると甲板構造,船底構造,船側構造,隔壁構造という共通の構造部分に大別することができる。甲板は船体の深さ方向に対して水平に設けられる板状の構造物である。…

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