防臭木(読み)ぼうしゅうぼく

精選版 日本国語大辞典 「防臭木」の意味・読み・例文・類語

ぼうしゅう‐ぼくバウシウ‥【防臭木】

  1. 〘 名詞 〙 クマツヅラ科の常緑低木。南アメリカ原産で、観賞用に温室で栽培される。葉は短柄をもち披針形で二~四枚ずつ対生または輪生し、強い芳香を放つ。夏から秋にかけ、白または淡紫色の小さな筒状唇形花を円錐状につける。葉から香料をつくる。明治末にコレラが流行した時に、コレラよけに珍重したことから名づけられたという。こうすいぼく。

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