精選版 日本国語大辞典 「阿子丸」の意味・読み・例文・類語 あこ‐まる【阿子丸】 〘 名詞 〙 自分の子を親しんで呼ぶ語。子供の名前としても用いられた。[初出の実例]「阿子丸こそ御厨子を開て、瓜一つを取り出て食つれと」(出典:今昔物語集(1120頃か)二九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例