塩木(読み)シオギ

精選版 日本国語大辞典 「塩木」の意味・読み・例文・類語

しお‐きしほ‥【塩木】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しおぎ」とも ) 塩釜で海水を煮つめるのに用いる燃料のたきぎ。石炭使用以前には、松葉が燃料として最適のものとされていたが、他に、萱(かや)、葭(よし)篠笹、松の細枝などが用いられた。
    1. [初出の実例]「須磨のあまのこれるしほきは燃ゆれとも人に知られぬ我が恋ならん」(出典:忠岑集(10C前))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む