阿知女(読み)あちめ

精選版 日本国語大辞典 「阿知女」の意味・読み・例文・類語

あちめ【阿知女】

  1. 〘 名詞 〙 皇室に伝わる神楽曲名。また、その中での唱え言葉。神や精霊を招くという。阿知女の法(わざ)
    1. [初出の実例]「本方 阿知女(アチメ)おおおお。末方 おけ」(出典神楽歌(9C後)阿知女作法)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 本方

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む