改訂新版 世界大百科事典 「阿蘇内牧」の意味・わかりやすい解説
阿蘇内牧[温泉] (あそうちのまき)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…熊本県北部,阿蘇郡の町。1954年内牧町と黒川,永水,尾ヶ石,山田の4村が合体,改称。人口1万9190(1995)。北は阿蘇山の外輪壁に囲まれ,南に中央火口丘がそびえ,外輪山の一角大観峰からの眺望がすぐれ,全域が阿蘇国立公園に属する。中心の内牧は天正初年,阿蘇氏の一家臣が内牧城を築いたころから町を形成,その後江戸時代に熊本,大分鶴崎を結ぶ参勤交代路である豊後街道の宿場町となり,城の本丸跡に藩主の使うお茶屋,近くにお客屋,郡の政庁郡代も置かれた。…
※「阿蘇内牧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...