精選版 日本国語大辞典 「陋醜」の意味・読み・例文・類語 ろう‐しゅう‥シウ【陋醜】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) いやしくみにくいこと。また、そのさま、醜陋。[初出の実例]「虗誕残暴を事とし、風俗極て陋醜となり」(出典:万国新話(1868)〈柳河春三編〉三)「容貌の陋醜なる実に甚し」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)[その他の文献]〔論衡‐斉世〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by