限量(読み)げんりょう

精選版 日本国語大辞典 「限量」の意味・読み・例文・類語

げん‐りょう‥リャウ【限量】

  1. 〘 名詞 〙 分量を限ること。また、これ以上はないという分量。限界の分量。〔温故知新書(1484)〕
    1. [初出の実例]「凡そ、仰いで視る所、蒼茫として限量なき、これを太虚と云ふ」(出典:遠西観象図説(1823)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む