院宮王臣家

山川 日本史小辞典 改訂新版 「院宮王臣家」の解説

院宮王臣家
いんぐうおうしんけ

8世紀末~9世紀に後院・諸宮・貴族総称として官符正史に使用された特有の表現本来は三位以上の家,場合により四~五位の家も含む。新たに台頭した有力農民と結託して大土地所有を展開したため,しばしば禁制対象となったが,10世紀以降国家がそれを阻止できなくなるにつれて,この呼称史料から消えた。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む