陰寒(読み)いんかん

精選版 日本国語大辞典 「陰寒」の意味・読み・例文・類語

いん‐かん【陰寒】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 陰気と寒気。また、空がくもって暗く寒いこと。
    1. [初出の実例]「今年は例よりも陰寒(インカン)早くして風紛(まじり)に降る山路の雪、甲冑に洒(そそ)き」(出典太平記(14C後)一七)
    2. [その他の文献]〔詩経疏‐小雅・鴻雁〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む