陰石(読み)いんせき

精選版 日本国語大辞典 「陰石」の意味・読み・例文・類語

いん‐せき【陰石】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 陰の性質を帯びた石。⇔陽石。
    1. [初出の実例]「石には陰も陽もあり、水も火もあるぞ。さるほどに中熱には陰石の柔なる斉がよからうと思ぞ」(出典:史記抄(1477)一四)
  3. ② 陰門に似た形の石。性病の治癒や子をもうけるためとして、民間で信仰された。→陽石。〔水経注‐夷水〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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