陸軍戦術ミサイルシステム(読み)りくぐんせんじゅつミサイルシステム

百科事典マイペディア の解説

陸軍戦術ミサイルシステム【りくぐんせんじゅつミサイルシステム】

英名Army Tactical Missile Systemの頭文字をとってATACMSとも呼ばれる。アメリカ陸軍が開発中の通常弾頭付き弾道ミサイル。長射程,高精度を利用し,敵の戦線後方の陣地,補給部隊,交通機関などを攻撃するのに用いる。MLRS(多連装ロケット発射システム)から発射され,1基のミサイルが多数の小型弾をばらまくことができる。1991年より配備された初期型のブロック1は,1基で対人用小型爆弾950発を装備し湾岸戦争でも使用された。ブロック2は対戦車用に13発の精密誘導弾を装備する。現在も射程延伸や高性能化のための開発が進行中。海軍も導入を検討しており,開発中のアーセナル・シップ(兵器庫艦)へ採用される可能性がある。

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