陽に(読み)ヨウニ

デジタル大辞泉 「陽に」の意味・読み・例文・類語

よう‐に〔ヤウ‐〕【陽に】

[副]表から見えるところでは。うわべでは。
「―媚を売りて少年を惑わして陰に之を笑い」〈織田訳・花柳春話〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「陽に」の意味・読み・例文・類語

よう‐にヤウ‥【陽に】

  1. 〘 副詞 〙 うわべでは。表面では。また、公然と。→陰(いん)に陽に。
    1. [初出の実例]「陽に作善追福を学び陰に算珠を弾じ」(出典:都繁昌記(1837)乞食)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む