精選版 日本国語大辞典 「隅違」の意味・読み・例文・類語
すみ‐ちがい‥ちがひ【隅違】
すみ‐ちがえ‥ちがへ【隅違】
- 〘 名詞 〙 =すみちがい(隅違)
- [初出の実例]「仍二ケ所は井のもりの東に角みちがへにあり」(出典:高野山文書‐応永一三年(1406)三月晦日・僧快全学道衆堅義料田寄進状)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...