精選版 日本国語大辞典 「隔世」の意味・読み・例文・類語 かく‐せい【隔世】 〘 名詞 〙 世をへだてること。時代を異にすること。かくせ。[初出の実例]「二十余年を過ぐれども恍として隔世(カクセイ)の如く古廟仏院の外旧態を存するもの十が一には過ざるなり」(出典:風俗画報‐一三号(1890)論説) かく‐せ【隔世】 〘 名詞 〙 =かくせい(隔世) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例