デジタル大辞泉 「隠し球」の意味・読み・例文・類語 かくし‐だま【隠し球】 1 野球で、野手が投げたとみせかけて、球を隠しておき、走者が塁を離れたときにタッチアウトにしようとするトリックプレー。2 交渉などで、重要な場面に備えて隠しておく切り札。[類語](2)切り札・伝家の宝刀・奥の手・決め手・ジョーカー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
とっさの日本語便利帳 「隠し球」の解説 隠し球 内野手がボールをグラブの中に隠し持ち、走者が離塁した瞬間にタッチしてアウトにする行為。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報