隠し立て(読み)カクシダテ

デジタル大辞泉 「隠し立て」の意味・読み・例文・類語

かくし‐だて【隠し立て】

[名](スル)自分のした事・知っている事などを、人に知らせないようにすること。「ことさらに隠し立てする」
[類語]隠匿秘匿隠蔽隠す遮る包み隠す押し隠す覆い隠す覆うくらます潜める忍ばせるかくまうひた隠し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android