隠蔽(読み)いんぺい

ASCII.jpデジタル用語辞典「隠蔽」の解説

隠蔽

オブジェクト指向プログラミング言語において、スーパークラスで宣言されたフィールドと同じ名前のフィールドをサブクラスで宣言すること、またはスーパークラスで宣言されたstaticメソッドと同じ名前のstaticメソッドをサブクラスで宣言すること(スーパークラスで宣言されたインスタンスメソッドと同じ名前のインスタンスメソッドをサブクラスで宣言することは、オーバーライドという)。これによって、スーパークラスで宣言されたフィールドやメソッドへのアクセスが制限される。

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世界大百科事典内の隠蔽の言及

【マスキング】より

…分析化学用語。遮へい(蔽),隠ぺいともいう。化学反応において目的の反応を妨害する物質が共存するとき,他の物質を加えるなどしてその妨害を取り除くこと。たとえばCu2+とAl3+が共存する試料中のCu2+のみを分析したいとき,そのままでは合量が分析にかかるが,Fを加えるとAl3+はFと強く結合するので,Cu2+のみを分析することができる。その他の方法として妨害物質の酸化状態を変える方法がある。Cu2+とZn2+をEDTAで滴定するとき,チオ硫酸ナトリウムを加えるとCu2+のみが還元されてCuになってEDTAと反応せず,Zn2+だけが滴定できる。…

※「隠蔽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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