隠の方(読み)かくれのかた

精選版 日本国語大辞典 「隠の方」の意味・読み・例文・類語

かくれ【隠】 の 方(かた)

  1. 人目につかない所。物陰や、建物の裏のほう。
    1. [初出の実例]「よき日にて、梯(はし)殿に隙(ひま)もなければ、かくれのかたよりおりんと思ひて」(出典落窪物語(10C後)二)
    2. 「人さわがしからぬかくれのかたになんふせたりける」(出典:源氏物語(1001‐14頃)手習)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む