コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

雁の使ひ カリノツカイ

デジタル大辞泉の解説

かり‐の‐つかい〔‐つかひ〕【×雁の使ひ】

《「漢書蘇武伝の、匈奴(きょうど)に捕らえられた前漢蘇武が、手紙をの足に結びつけて放ったという故事から》便り。手紙。かりのたまずさ。かりのたより。かりのふみ。雁書。雁信。雁使(がんし)。
「春草を馬咋山(くひやま)ゆ越え来なる―は宿り過ぐなり」〈・一七〇八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かりのつかい【雁の使ひ】

〔「漢書蘇武伝」より。匈奴きようどの虜囚となった蘇武が雁の脚に手紙をつけて漢帝に便りした故事から〕
手紙を運ぶ人。また、手紙のこと。雁使がんし。雁書。雁の便り。雁の文。雁の玉章たまずさ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

雁の使ひの関連キーワードひやま

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android