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雄基貝塚 ゆうきかいづか

百科事典マイペディアの解説

雄基貝塚【ゆうきかいづか】

朝鮮民主主義人民共和国,咸鏡北道雄基の近郊にある新石器時代遺跡。別名松坪洞貝塚。貝塚は砂丘上に点在し,貝塚外の遺跡と連続する。朝鮮総督府時代の発掘調査で,仰臥伸展葬人骨や竪(たて)穴住居跡,打製磨製石器,朝鮮先史土器を代表する櫛(くし)目文土器骨角器などが出土。

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世界大百科事典内の雄基貝塚の言及

【雄基】より

…雄基港は冬結氷するが,メンタイ(スケトウダラ)など日本海漁業の最北基地とされている。1930年代初めに雄基市に近い竜水湖畔で打製石器や磨製石器,櫛目文土器,無文土器などを含む大規模な雄基貝塚が日本人学者の手によって発掘され,解放後は朝鮮人学者によってその層序関係が解明されつつある。また60年代には付近で旧石器時代の屈浦里(くつぽり)遺跡も発掘された。…

※「雄基貝塚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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