雄蛇苺(読み)おへびいちご

精選版 日本国語大辞典 「雄蛇苺」の意味・読み・例文・類語

お‐へびいちごを‥【雄蛇苺】

  1. 〘 名詞 〙 バラ科多年草本州四国、九州の原野の水湿地や田圃の畔などに生える。茎は地上をはい、全体に伏毛が生じる。根生する葉は長い柄があり、掌状で、縁に荒い鋸歯(きょし)がある。初夏、黄色い小さな五弁の花がやや密に集まって咲く。葉の煎じ汁は虫さされの解毒薬効があるという。漢名、蛇含(じゃがん)。おとこへびいちご。うつまめ。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「雄蛇苺」の解説

雄蛇苺 (オヘビイチゴ)

学名Potentilla sundaica var.robusta
植物。バラ科の多年草,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む