集中治療後症候群(読み)シュウチュウチリョウゴショウコウグン

デジタル大辞泉 「集中治療後症候群」の意味・読み・例文・類語

しゅうちゅうちりょうご‐しょうこうぐん〔シフチユウチレウゴシヤウコウグン〕【集中治療後症候群】

集中治療室を退室した患者に生じる障害一つ不安障害急性ストレス障害うつなどの精神疾患記憶障害注意障害などの認知機能障害、筋力低下などの運動機能障害で、長期的に予後影響を及ぼすもの。PICSピックス(post intensive care syndrome)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む