雑狂言(読み)ざつきょうげん

精選版 日本国語大辞典「雑狂言」の解説

ざつ‐きょうげん ‥キャウゲン【雑狂言】

〘名〙 狂言役柄による分類の一つ。大蔵流の「集狂言」に対する和泉流名称。ただし、そこに収められるは「集狂言」の場合よりいくぶん多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「雑狂言」の解説

ざつ‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【雑狂言】

狂言の分類の一。和泉流での名称。登場人物による分類で、他の分類に当てはまりにくいものを一括したもの。大蔵流ではあつめ狂言という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

粉骨砕身

骨を粉にし、身を砕くこと。力の限り努力すること。一所懸命働くこと。[活用] ―する。[使用例] こうなったら、粉骨砕身、身をなげうって社長の政界入りをお手助けせにゃあ[三島由紀夫*近代能楽集|1950...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android