デジタル大辞泉 「雛尖」の意味・読み・例文・類語 ひな‐さき【×雛×尖】 1 烏帽子えぼしの正面のくぼみの中央に小さく突き出ている部分。2 陰核。〈和名抄〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雛尖」の意味・読み・例文・類語 ひな‐さき【雛尖】 〘 名詞 〙① 女性外陰部の上方にある小突起。陰核。陰梃。〔十巻本和名抄(934頃)〕② 近世の烏帽子(えぼし)の正面の部分の名。まねきの下のくぼみ中央の小さく突き出ている部分。〔箋注和名抄(1827)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例