雛棚(読み)ひなだな

精選版 日本国語大辞典 「雛棚」の意味・読み・例文・類語

ひな‐だな【雛棚】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 雛祭に、人形やその調度を並べて飾る棚。雛壇。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「ひな棚の樋合ふさぐ楊枝さし」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))
  3. 転じて、雛祭。
    1. [初出の実例]「彌生の雛棚過ぎて、一年半期の花曇り」(出典:歌舞伎・御摂勧進帳(1773)四立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む